来月1日から始まる「福野夜高祭り」をPRするため、実行委員会のメンバーがチューリップテレビを訪れました。
富山大空襲と同じ日に空襲を受けた長岡市で来月、富山大空襲の展示会が開かれます。これを前に戦火を生き抜いたセメント製の仏具などが富山市から長岡戦災資料館に貸し出されました。
山菜採りやレジャーなどで山に入る機会が増える大型連休を前に、富山県が野生動物の被害防止について話し合いました。近年被害が増加するニホンザルについては、今年度から新たに捕獲に関する研修会を立ち上げます。
トランプ関税に富山県内の経済界も目が離せません。県は24日アメリカによる日本への関税措置を受けて各業界団体などを交え会議を開催。県内経済への影響は最大およそ425億円との試算も出されました。それぞれの業界からも切実な声が聞かれています。
定数38を大きく上回る51人が立候補し自民党の現職4人が落選するなど激戦となった富山市議会議員選挙。その熾烈な戦いを勝ち抜いた市議たちによる新しい富山市議会が24日、始まりました。新人や元職による1人会派の発足が相次ぎ会派の数は市町村合併後、最多の14に激増しました。
コンビニでマイナンバーカードを使用して住民票の写しなどが発行できる富山市のコンビニ交付サービスが23日午後から停止していることがわかりました。
日露戦争に従軍した祖父の手紙を通じて、平和の尊さを再認識する男性がいます。男性は社ダンススクールの講師をしながら「平和でなければダンスは踊れない」との想いを胸に平和への願いを新たにしています。
富山湾の春の風物詩として知られる「ほたるいか海上観光」の安全点検が24日行われ、伏木海上保安部の職員3名が、観光遊覧船「キラリン」の点検に入りました。
6月のアユ漁解禁に向けて24日、稚アユの放流が富山県の庄川で始まりました。
警察署の取り調べ室で椅子を机に打ち付け、職務を妨害した疑いで自称会社役員の男が23日、現行犯逮捕されました。男はこの日、富山市内の携帯電話販売の業務を妨害した疑いで逮捕されていました。
23日午後、富山県砺波市の用水路で70代男性の遺体が見つかりました。
富山市内の携帯電話販売店で大声をあげたりアクリル板や椅子を投げて店の業務を妨害したしたとして威力業務妨害の疑いで自称・会社役員の男が23日現行犯逮捕されました。
22日午後、富山県の立山山麓の川の中で頭蓋骨とみられる人骨が見つかり、警察が身元の確認を進めています。
2日に過去最高値を更新したガソリン価格、トランプ関税の影響でついに値下がりに転じました。また、政府は物価高対策としてガソリン価格を10円引き下げる方針で、来月29日から店頭価格に反映される見込みです。
旧統一教会との関係断絶を巡る富山市議会の決議などについて、信者の男性らが損害賠償を求めた控訴審で原告側が判決を不服として名古屋高裁金沢支部に上告状を提出したことが23日わかりました。
大北海道展が富山市内の百貨店でも始まりました。物価高が続く中でも、財布のひもが緩みがちになるこちらの催事、皆さんの予算はいくらか?取材しました。
富山県砺波市で毎年この時期に開催されている芝桜まつりが、今年で最後となります。地域住民の高齢化がすすみ川沿いでの作業やまつりの運営が困難になったということです。
北陸の大型連休を音楽一色で染めるイベント「ガルガンチュア音楽祭2025」の関係者が23日、チューリップテレビを訪れ、フルートの美しい音色とともに、音楽祭の魅力を華やかにPRしました。
団塊の世代が75歳以上になり、家族の介護を理由に仕事を辞める「介護離職の問題」が深刻さを増しています。東京商工リサーチが4月上旬に実施した「介護離職に関するアンケート調査」(有効回答5,570社)の結果から、企業の規模により顕著な差異が明らかになりました。
富山県内は各地で朝から雨の降るぐずついた空模様となっています。午後は概ね曇りですがところによっては雨も降る見通しです。