27日の午後1時13分頃、富山県小矢部市桜町の桜町遺跡付近でクマの幼獣1頭が目撃されました。
27日、午前9時20分頃、富山県氷見市下矢田部の氷見市農協布勢支所から西に200mほど進んだ地点で、約1mの成獣のクマが目撃されました。
富山県南砺市の夏の風物詩「福光ねつおくり七夕祭り」が26日から始まりました。街は鮮やかな吹き流しやあんどんで彩られ、にぎわいをみせています。「ねつおくり」は農作物の病害虫を追い払い豊作を願う伝統行事で、これにあわせて行われる七夕祭りは今年で69回目を迎えます。
今年も暑い夏がやってきました。熱中症対策でエアコンが欠かせない日が、今続いています。そんな夏に、炎天下でひっそりと活躍しているのがエアコンの室外機です。実は、エアコンの室外機は、暑さが最も苦手で、大敵なのです。室外機周りの環境を少し変えるだけで、運転効率がアップし、節約にもつながるといいます。
27日の午前6時頃、富山県小矢部市の安楽寺交差点付近でクマの幼獣1頭が目撃されました。
暑くて眠れない…。そんな夜はエアコンをうまく使おう! “睡眠学”の専門家でもある医学博士に、暑い夏の夜に快適な睡眠をとる方法を聞きました。快眠のポイントは①設定温度は26℃から27℃ ②湿度は50~60%③室内に乱気流を作る。
障がいのある人たちが生み出すアートの可能性に注目するシリーズ「アート・ミーツ・ハート」です。今回は知的障害と発達障害のある高岡市の16歳、林樹吹(はやし・いぶき)さんです。樹吹さんこだわりのルーティンから生まれる不思議なアートを取材しました。
現地時間の26日開幕するパリオリンピック™、富山県勢は7競技10人がメダル獲得を目指して、本戦に挑みます。この週末は期待の選手たちが大舞台に挑みます。
全国的に感染が広がり「第11波」に入った新型コロナ。富山県内でも感染者数は3週連続で増加していて医療関係者も患者の急増に驚きを隠せない一方、街で聞くと「コロナ慣れ」の声も多く聞かれました。
「職場の女性を妊娠させてしまった」と義理の弟を語る男からの嘘の電話を信じ、70代の女性が100万円をだまし取られていたことが26日までにわかりました。
北アルプス剱岳周辺の標高2450メートルの剱沢小屋付近の登山道で25日、40歳の会社員の女性が転倒して動けなくなり富山県警のヘリに救助されました。女性は左足首の骨を折る重傷です。
北アルプス立山の室堂周辺、多くの登山者がいるなかで白昼堂々、クマが出没しました。
魚津水族館は、最長の54年にわたり飼育、展示してきた「アオウミガメ」が26日死んだと発表しました。
40代の妻の首をしめてけがをさせたとして、30代の建具工の男が26日、傷害の疑いで警察に逮捕されました。
乳幼児がかかりやすいとされる「手足口病」が富山県内で、6週連続で流行の警報レベルを超えています。
8月の電気使用安全月間を前に、北陸電気保安協会のPR隊が25日チューリップテレビを訪れ電気事故防止をよびかけました。
最低賃金について議論している国の審議会が、今年度の全国平均の時給を過去最大の50円引き上げる目安を示しました。全国平均の時給は1054円となります。富山県の最低賃金も千円の大台に近づく見込みで、街の人からは「千円を超えてほしい」といった声が聞かれました。
全国の第三セクターの鉄道会社のうち、最も高い黒字額となった「あいの風とやま鉄道」は、2023年度の利用者が増加したことに加え、営業外収支あたる受託工事が加わった分が好決算をもたらしたことがわかりました。
富山市で毎年開催されているスポーツやグルメを盛り込んだイベントの「MACHIMEGURI」。ことしは能登半島地震の被災地復興支援に力を入れます。
富山市の寺に侵入し金品を盗もうとしたとして、逮捕・勾留された富山県内の70代男性に、富山地裁が無罪判決を言い渡していたことがわかりました。弁護士によりますと検察側は控訴しない方針で、男性の無罪が確定します。