19日、高気圧に覆われた富山県は、湿った北東風の影響で全般に雲が広がるものの、平地では夕方まで晴れ間も見られる見込みです。最高気温は富山市で27℃と、この時期本来の気温となっています。
企業における人手不足の深刻な「高止まり」状態が続いています。2025年7月時点で正社員が不足していると感じている企業は50.8%に達し、 7月としては3年連続で半数を上回りました。前年同月(2024年7月、 51.0%)から0.2ポイント低下したものの、 その変動幅は小さく 依然として高水準で推移していることが帝国データバンクのまとめでわかりました。
「知らないふりをするなら逮捕する」などと警察官などを装った犯人グループに言われ、40代の男性が現金300万円をだまし取られていたことが19日わかりました。
18日午後、富山市の神通川で74歳男性が仰向けで流されているのが見つかりました。駆け付けた消防が救助しましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
映像制作者が集う北陸最大級の放送機器展「北陸放送機器展2025」が県民会館で開かれています。
台風18号がフィリピンの東海上を発達しながら西北西に進んでいます。気象庁は19日、この台風による影響と前線の活動で今後数日間の天気が大きく崩れるとして、土砂災害や川の増水に注意するよう呼びかけています。
気象庁は19日、日本付近に停滞する前線や新たに発生する低気圧の影響で、週末にかけて全国的に大雨や強風など荒れた天気が続くとして警戒を呼びかけています。19日は西日本から東日本で大雨の恐れがあり、土砂災害などに注意が必要です。また、フィリピンの東を進む台風18号の影響で南西諸島でも天気が崩れる見込みです。
気象庁は18日、台風19号が日本の南東約3200キロ、ウェーク島近海の北緯23度35分、東経163度30分で、熱帯低気圧が台風19号になったと発表しました。台風は1時間におよそ15キロの速さで西へ進んでいます。
気象庁は18日、北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄の日本全国すべての地域に高温に関する早期天候情報を発表しました。9月24日ごろから関東甲信は2.4℃以上、北陸では2.1℃以上、この時期としては10年に一度程度しか起きないようなかなり高温になる可能性があるとしています。
能登半島地震による液状化被害が深刻な富山県高岡市の吉久地区では17日夜、検討が進められている対策工法の説明会が行われました。
富山県氷見市の自民党支部が、多数の党員の党費計約193万円を6年間にわたって立て替えていた問題で、支部は18日、市議会議員を含む当時の幹部5人に対し、役職停止などの処分を下したと発表しました。
「くすりの富山」の将来を担う人材を確保しようと、全国の薬学生などを対象とした見学会が開かれました。
2019年に出場したノルディックスキーの世界選手権で、ノルディックコンバインド団体戦で4位に終わった日本代表が3位だったオーストリアの選手のドーピング違反により順位の繰り上がりが確定し3位になり、6年半越しで銅メダルを獲得しました。その団体戦に出場していた富山市出身の山元豪選手がメダル獲得を報告しました。
ニューヨークタイムズの「2025年に行くべき52か所」で富山の記事を執筆したクレイグ・モド氏が藤井市長と対談し、去年9月に初めて富山を訪れ、富山が好きになったと語りました。
工作・産業機械部品製造の「みつみ製作所」は今月4日、富山地裁より破産手続き開始決定を受けていたことが帝国データバンクの調べでわかりました。負債総額は約1億5000万円とみられます。
近畿地方では、18日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
北陸地方では19日明け方にかけて土砂災害に注意・警戒してください。
中日本高速道路金沢支社は18日、北陸自動車道(北陸道)の「通行止め」に関する情報について、本線や市街地の案内表示板合わせて14か所で2分間、誤った表示をしたと発表しました。
関東甲信地方では、19日明け方にかけて、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
気象庁は18日、日本の南で台風17号が発生したと発表しました。18日午後3時、南シナ海の北緯19度50分、東経118度50分において、熱帯低気圧が台風17号になりました。