送迎の車や抜け道としての利用が多い道路の安全を確保しようと、富山市の保育所周辺に県内初の「キッズ・ゾーン」がお目見えです。
コメの価格高騰が続く中、政府が物価高対策の柱に位置付ける「おこめ券」。しかし、米どころの富山県では、15市町村のうち半数以上が配布を見送る方針であることが分かりました。おこめ券について、自治体の職員からは「農家が多く、ニーズがないのでは」と疑問を呈します。
毎朝、仕事の合間、そして食後に、何気なくコーヒーを飲んでいませんか?コーヒーには、眠気覚ましや二日酔い軽減、血栓防止など多くの健康効果が期待されています。一方で、飲み方次第では鉄分の吸収が阻害され、「鉄欠乏性貧血」を招く可能性が。そのメカニズムと、体調に気を付けながらコーヒーを楽しむための工夫を医師に聞きました。
警察犬がお手柄です。富山市内で行方不明になった女性の発見に貢献したとしてメスのシェパードと指導員に警察から感謝状が贈られました。
17日午前、富山市の駐車場に停まっていた車の中から、70歳の男性の遺体が見つかりました。
富山県内で12月14日までの1週間に報告された1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数は38.85人と依然として警報レベルが続いています。
ガソリンの販売価格がついに150円台に突入です。
「まつ毛ダニ」とも呼ばれる、顔の毛穴に寄生するダニ「デモデックス」。高齢者のほかアイメイクや「まつ毛エクステ」をしている人はダニが増殖しやすく、様々な目のトラブルの原因になることもあります。花粉症とも間違えやすい「まつ毛ダニ」による症状などを取材しました。 (この記事は2024年9月に掲載したものを再構成しています)
16日、国民民主党の大久保光太氏は、次期衆院選・富山3区での立候補を見送ることを決め、県連もこれを了承しました。
外出や移動が困難な特別支援学校の女子生徒が、遠隔で操作する分身ロボット「OriHime」を使って、カフェでの仕事に挑戦しました。富山にいながら東京・日本橋にあるカフェの店員になって接客サービスをしたのです。この取り組みは、肢体不自由等の障害のある生徒たちの進路をテクノロジーで支援し、社会参加を後押しするもので、社会に出る自信を持ってもらうだけでなく、キャリアを考える機会としても期待されています。
16日、富山市の「不二越」の工場で、19歳の男性社員がかくはん機に頭が入った状態で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
JR西日本は16日、年末年始期間の指定席予約率を発表し、12月15日時点で「つるぎ」を除く北陸新幹線の下りは51%、上りは46%となっています。
スポーツ庁と文化庁が進める部活動の「地域展開」。2023年度から3年間を「改革推進期間」としてきましたが、2026年度からは本格的な「改革実行期間」へと移ります。この大きな転換期に富山市にあるマーチングバンドの名門が活動継続のための「資金確保」という大きな壁に直面しています。
経営再建に向けて沿線の自治体間で議論が進む富山地方鉄道。その地鉄と並行区間を持つあいの風とやま鉄道のトップが「並行区間のみの理由で特別な扱いはどうか」と地鉄本線の存続に言及しました。
明治安田J2リーグの今季最終節で見事勝利し、劇的な大逆転でJ2残留を果たしたカターレ富山。苦しかった今シーズンの振り返り、そして来季への展望をカターレ富山の左伴繁雄社長に聞きました。
12月13日に開かれた幽霊党員問題をめぐる田畑裕明衆議院議員の釈明を受け、自民党富山県連は、富山市連での結論を党本部に上申する方針を確認しました。
金型部品メーカー「本江鉄工所」が12月5日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことがわかりました。負債総額は約1億8000万円に上る見込みです。
年末年始に向け本格的なウィンタースポーツのシーズン到来ですが、ちょっと心配なニュースです。富山市のスキー場では積雪がゼロで今週末のオープンが見送りとなりました。
2024年1月の能登半島地震後に体調が悪化して医療機関への受診が遅れ、翌2月に亡くなった富山県氷見市の60代の女性が「災害関連死」に認定されました。
SNSで知り合った女性から「ロレックスの腕時計を譲ります」「世界一周クルーズに当選しました」などと持ち掛けられ、50代の男性が1042万6142円をだまし取られる被害にありました。