財布を落としたり、ポケットから現金をうっかり落としてしまったり…。誰にとっても起こりうる「まさか」の瞬間。キャッシュレスが浸透してきた中、2024年に富山県内で拾われた現金は約1億4000万円に上りました。2022年には富山市の用水路に大量の1万円札が流れてくるという珍しいケースも発生。もし現金を落としてしまった場合、どうすれば手元に戻ってくるのでしょうか。警察に話を聞きました。
新湊のシロエビ漁が今シーズン3度目の休漁となってから12日で3日目です。地元の鮮魚店などでは仕入れ先を変更したり、飲食店への卸売りができなくなったりと休漁の影響がじわりと出始めています。
12日昼ごろ、富山県高岡市の見通しのよい県道で普通貨物車が歩道を乗り越え道路脇に民家に衝突する事故がありました。貨物車を運転していた男性は腹を強く打っていて重傷とみられます。
子どもたちの交通安全に役立ててもらおうと、富山県内のトヨタ販売店5社から県内の園児に交通安全について書かれた絵本などが贈られました。
富山市の美術館に見る人の心を優しく包みこむ繊細な作品が展示されています。描いたのは南砺市の福祉事業所に通う20歳の女性。彼女の優しい表現は事業所の人たちに見守られ開花しました。
ロッククライミング中の女性が、5メートル下の岩棚に転落する事故があり、左足を骨折する重傷です。現場は、北陸では数少ないロッククライミングのスポット、雑穀谷(標高約800メートル付近)で、居合わせた県警山岳警備隊の隊員が救助を支援しました。
日本時間で12日夜から始まる車いすバスケ「男子U-23世界選手権」に富山県内のチームから3人の選手が出場します。
日本の食文化の代表格である “すし” を通じて、地域活性化を目指す2人のリーダー、富山県の新田八朗知事と北九州市の武内和久市長が12日、前代未聞の「すし会談」を行いました。地理的には離れた両地域が、なぜすしで手を結ぼうとしているのか、その熱い思いと具体的な戦略、そして未来への展望が語られました。白熱した議論の模様を、両首長の言葉を交えながらお伝えします。
政府が随意契約で放出する備蓄米が富山県内にも続々と到着しています。12日に販売を開始したドラッグストアでは富山県内95店舗すべてで午前中に完売となりました。
サッカーJ2のカターレ富山は11日、天皇杯2回戦で同じくJ2ベガルタ仙台と対戦。リーグ戦でなかなか出番がなかった選手たちがピッチで躍動し、安達亮監督体制で初勝利、3回戦進出を決めました。
今週末から来週は、東日本から西日本にかけて大雨となるおそれがあります。特に17日頃にかけて前線の活動が活発となり、警報級の大雨となる可能性があります。台風や前線の動きに注意が必要です。
11月に任期満了を迎える富山県射水市の夏野元志市長が12日、5選を目指し出馬することを議会で表明しました。
気象庁は12日、北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部に高温に関する早期天候情報を発表しました。6月18日~26日の期間で“10年に一度”レベル「かなりの高温」の可能性があり、熱中症や農作物の管理などに注意するよう呼びかけています。
信号待ちの車に追突した67歳の女が、酒を飲んだ状態で運転していたとして、12日酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察官を名乗る男からの電話で「逮捕されたくなければ協力してほしい」などと言われ、50代男性が211万円をだまし取られていたことがわかりました。
射水市で13日から「あじさい祭り」が始まるのを前に、実行委員会のメンバーが、チューリップテレビを訪れイベントをPRしました。
11日夜、富山市の神通川の河口で成人男性の遺体が浮いているのが見つかりました。警察が身元の特定を急いでいます。
80代の男性宅を訪問し、「キャッシュカードが偽造の可能性がある」などと言ってキャッシュカード2枚を盗んだとして、29歳の無職の男が窃盗の容疑で逮捕されました。
高岡市の県道交差点できのう11日午後5時半頃、オートバイと車が衝突する事故があり、オートバイに乗っていた24歳の派遣社員の男性が腕を骨折するなどの重傷です。
今週末から来週にかけて、日本列島は前線の影響で大雨となるおそれがあります。特に西日本では警報級の大雨となる可能性があり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。