「1歳まで生きられる可能性10%」18トリソミー症候群抱える6歳の女の子 医療的ケア児をめぐる現状
18番目の染色体が1本多いエドワーズ症候群(18トリソミー症候群)は、内臓の異常などが引き起こされ、生まれても1歳まで生きられる患者は10%程度といわれています。その18トリソミーにより出生時から心臓と呼吸器に重い障害をもっている6歳の女の子がいます。彼女によりそう母親と、家族を取材すると医療的ケア児をめぐる社会の課題が見えてきました。
(2023年11月29日放送)
テキスト記事はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/872392?display=1