富山県射水市を流れる庄川の河川敷に整備された大門カイトパークで、この地区の名物行事「越中だいもん凧まつり」が、5年ぶりに開催され500枚を超える凧が空を彩りました。
富山市を流れる神通川の景色を楽しみながらフルマラソンに挑戦する「とやま清流マラソン」が開催され、ランナーたちが健脚を競いました。
真夏日一歩手前まで気温が上昇した18日と違い、19日の富山県内は、厚い雲に覆われています。それでも気温は上がり各地で夏日予想となっていて、気象台によりますと夜遅くには雨が降る見込みです。
国の文化審議会は富山県高岡市にある国の重要文化財・菅野家の離れ座敷や蔵など3棟を、追加指定するよう文科大臣に答申しました。
18日の富山県内は高気圧に覆われ、各地で真夏日一歩手前の暑さとなりました。
富山県射水市の工場で18日、男性会社員が作業中に誤って左手を粉砕機に巻き込み重傷を負いました。
富山市の小中学校再編で、2つの小学校の校区の住民が統合に向けて話し合う協議会を設立しました。
17日、富山県黒部市の小学校で提供された給食の豚汁に金属ボルト1個が混入していたことがわかりました。金属ボルトは盛り付けしていた時に見つかり、ボルトが入っていた豚汁を口にした児童はいませんでした。 金属ボルトが混入していたのは、黒部市立中央小学校で提供された給食の豚汁が入った食缶です。金属ボルトは盛り付けをしていた職員が発見し、配膳を止めたため、この食缶から豚汁を食べた児童はいませんでした。
北信越市長会の総会が17日富山市で開かれ、能登半島地震を教訓に津波の観測体制の強化や液状化対策などを盛り込んだ10の議案が採択されました。
4月の富山湾の総漁獲量は、ホタルイカとフクラギは記録的な豊漁だったことが富山県水産研究所のまとめでわかりました。
“今の科学で地震の予知はできない” 東京大学地震研究所の古村孝志所長が17日、高岡市で講演し、いつ起きてもおかしくないと考えるのが大事だと語りました。
富山市上下水道局の30代の男性職員が酒気帯び運転で摘発されていたことが17日までにわかりました。
SNS上でのやり取りを通じて恋愛感情を抱かせたうえで、投資話などを持ちかける、いわゆる「ロマンス詐欺」で、富山県高岡市に住む40代の女性が約1200万円をだまし取られました。
江戸時代から続く富山市岩瀬の曳山車祭が17日始まりました。ことしはそれぞれの山車が能登半島地震への復興の願いを込めて町を練り歩いています。
警察官を名乗る男からの電話を信用し、キャッシュカード5枚を手渡した70代女性が現金182万円を引き出される被害にあっていたことが16日までにわかりました。
17日早朝、富山県小矢部市の住宅街でクマの痕跡が発見されました。市内では今月に入りクマの目撃や痕跡の情報が合わせて6件と相次いでいて、市と警察が警戒を続けています。
「浪花のモーツァルト」の愛称で親しまれ、亡くなった作曲家のキダ・タローさん。数々のCMソングで知られていますが、富山県民におなじみの、“あのCMソング”も手がけていました。
鮮魚コーナーに並んでいるようなホタルイカ…。 いいえ、実はガラスでできているんです。
LINEに表示された証券会社のアナリストを名乗る人物を信用した70代の女性が、16日までに5000万円をだまし取られる被害にあっていたことがわかりました。
富山県の主力品種「コシヒカリ」の田植えがピークを迎えています。能登半島地震の被災地、氷見市では地震により地盤が下がった田んぼに頭を悩ませる農家も…。