富山県の道の駅新湊がリニューアル、オープン初日から大勢の人でにぎわいました。
インフルエンザの流行が警報レベルになり感染拡大が広がっています。子どもが感染した際、特に注意が必要なのが「熱せん妄」と呼ばれる異常行動です。医師は「発熱から2日間」は、子どもから目を離さないことが重要だと話します。
行政からの明確な支援が示されなければ一部区間を廃止する方針を示している富山地方鉄道について、富山市の藤井市長は21日、2026年度に財政支援を行うほか、不二越や上滝線に駅を新設するなどのリニューアルを行い、乗客の増加を後押しする考えを示しました。
富山県は横断歩道の一時停止促進へ、人気キャラクターの「すみっコぐらし」とコラボします。
富山県内で発生した複数の特殊詐欺事件で「受け子」や現金の「回収役」をしていたとして、17歳の男子高校生と少年2人が逮捕されました。
大相撲九州場所は、21日に福岡国際センターで13日目を迎え、富山市出身で西序二段12枚目の鶴英山(音羽山部屋)が西序二段6枚目の若輝元に「押し出し」で勝ち、全勝を決めました。
観光地まで約1キロと歩くのには「ちょっと遠い」富山駅北側エリア。街なかのスポットを結ぶ周遊バスの実証実験がスタートしました。
大相撲九州場所は21日、13日目を迎え、西十両4枚目の朝乃山(富山市出身)は、東十両11枚目の玉正鳳に「寄り切り」で勝ち、今場所の二桁勝利を決め、来場所の幕内復帰に大きく前進しました。
富山県は、2025年度(令和7年度)上半期(4月1日から9月30日まで)に発生した個人情報の漏えい事案が11件あったことをきょう(11月21日)公表しました。
警察官や検察官をかたる男らに「お金を振り込んでくれれば差し押さえまではしません」などと言われ、80代の女性が現金6780万円をだまし取られていたことが21日までにわかりました。
日本全国には1700以上の市区町村があり、そのうち「町」とつく自治体は富山県内4町を含め743あります。この「町」の呼び方は東日本を中心に「まち」西日本を中心に「ちょう」と地域によって異なります。なぜ呼び方が異なるのか、専門家に聞きました。
富山県入善町の店舗兼住宅に、正当な理由がないのに侵入したとして、隣町に住む地方公務員の男が逮捕されました。男は酒に酔っていたとみられ、「私は他人の家に入っていない」と容疑を否認しています。
北陸地方では、21日(金)夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意が必要です。
大相撲九州場所は20日、12日目を迎え、すでに勝ち越しを決めている西十両4枚目の朝乃山(富山市出身)は西十両八枚目の風賢央に「押し出し」で勝ち9勝3敗です。
「戦後80年プロジェクトつなぐつながる」です。富山大空襲の体験者としてどのように次の世代に戦争の悲惨さや平和への願いを伝えていくか、ことし新たな伝え方に挑戦したのは87歳の空襲体験者です。
フランスのボージョレ地方で作られた毎年恒例のワインが解禁。富山県内の店頭にも並び始めています。
魚津市の新川文化ホールで、20日から「富山大空襲」展が始まりました。この企画展は、1945年8月2日に米軍の焼夷弾による爆撃で市街地が壊滅的な被害を受けた富山大空襲について、体験者の証言と絵を中心に克明に伝えています。
物価高が長引く中、家計にうれしいブラックフライデー商戦が富山県内でも始まっています。
富山県内では過去最速で警報レベルに達し、感染拡大が止まらないインフルエンザ。県内では20日新たに富山市の水橋西部小学校の5年生の学年閉鎖や射水市の大島小学校の1年生1クラスと3年生1クラスなどの学級閉鎖が報告されました。
帝国データバンク富山支店が2025年8月に実施した「外国人労働者の雇用・採用に対する動向調査」によりますと、富山県内企業の37.2%が外国人を雇用していることがわかりました。この割合は前回調査(2024年2月)から2.2ポイント減少したものの、全国平均の24.7%を大きく上回っています。