最大震度7を観測した能登半島地震の発生から、まもなく2年となります。被災地では復興が進む一方、当時の教訓をいかに次世代へつなぐかが課題となっています。特に環境の変化に敏感な子どもを守る「ママたちの防災」はどうあるべきか。富山県内で活動する防災士は、特別な準備を気負うのではなく、普段のママバッグに「お気に入りの絵本」や「ヘッドライトを収めた防災ボトル」を足すだけで、避難時の安心感と機動力が劇的に向上すると話し、日常の延長線上にある備えの重要性が見えてきました。 (この記事は2024年9月に配信したものを再構成しています)
九州北部地方では1月1日から3日頃にかけて、山地や平地では雪が積もる所があるでしょう。交通機関などは積雪や路面凍結に対する備えが必要です。
北陸地方では、31日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
東北地方では冬型の気圧配置や上空の強い寒気の影響により、31日昼過ぎから1月1日にかけて大雪となる所がある見込みです。大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設等への被害に注意・警戒してください。
北陸電力は30日、石川県七尾市にある七尾大田火力発電所2号機が自動停止したと発表しました。原因は現在、調査中で北陸電力は電力供給への影響はないとしています。
30日、年末年始を富山で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えています。
東北日本海側では、暖かく湿った空気や上空の寒気の影響により、大気の状態が非常に不安定となっています。30日昼前にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
北陸地方では、31日夕方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
30日、富山市で乗用車がトラックと衝突し、トラックの運転手にけがをさせたまま走り去ったとして、警察は乗用車を運転していた男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
29日、富山市で33歳の団体職員の女が同居する夫を包丁で脅迫したとして逮捕されました。
年末年始の食卓に欠かせない「餅」ですが、12月の支出額は最も少ない7月と比べると22倍にまで跳ね上がります。これに伴い窒息事故のリスクも一年で最も高い時期を迎えます。事故を未然に防ぐには、餅を「小さく切り、食べる前に喉を潤しておく」という事前の準備が不可欠です。そして、万が一、喉に詰まった際には、躊躇なく背中を強く叩く「背部叩打法」をすぐに実行することが救命の予後を左右します。 (この記事は2024年12月31日に配信したものを再構成しています)
富山県射水市の会社敷地内で29日、作業中の重機から火が出ましたが、約30分後に消し止められました。この火事によるけが人はいませんでした。
東北日本海側では暖かく湿った空気や上空の寒気の影響により、大気の状態が非常に不安定となっています。30日昼前にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
北陸地方では30日夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
2026年の年始は日本海側を中心に荒れた天気となる見込みです。元日から強い冬型の気圧配置となるため、気象庁は「警報級の大雪」となる可能性があるとして、警戒を呼びかけています。
SNSを通じた「副業」をきっかけに、富山県砺波市に住む50代の男性が計222万円をだまし取られる被害があったことがわかりました。砺波警察署によりますと、ことし9月11日、砺波市に住む50代男性のTikTokアカウントに「キム」と名乗る人物からダイレクトメッセージが届き、LINEIDを交換してやり取りを始めました。
北アルプス水晶岳付近で行方不明となった三井貴也さん(33)の捜索が続いています。富山南警察署は29日、これまで2日間にわたり実施してきた山岳警備隊および富山県消防防災ヘリによる捜索でも発見に至っていないと発表しました。
気象庁は25日、近畿以南で「著しい低温の可能性がある」という早期天候情報を発表しました。寒くなると手放せないのがエアコンの暖房です。しかし、気になるのが電気代。実は冬の暖房の方が夏よりも電気代がかさむ傾向にあります。空調大手・ダイキンの担当者は節約するには「風量」や「風向き」の設定を見直してほしいといいます。
27日、富山市八尾町小長谷の川に転落した車から救助され、その後死亡が確認された男性について、死因は水死とみられることがわかりました。
29日の富山県内は高気圧に覆われ、晴れ間が広がっています。最高気温は富山で14℃と11月下旬並みまで上がる予想です。