27日午後から28日にかけて西日本から東日本の広い範囲で黄砂が予想されます。
まもなく本格的な寒ブリのシーズン到来です。氷見市の飲食店では、12月1日から「ひみぶりフェア」が開催されます。
27日の県内は高気圧に覆われて晴れていますが、夜遅くには前線や湿った空気の影響で雨や雷雨となるところがある見込みです。
北陸地方では、27日夜のはじめ頃から28日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意してください。
年齢や国籍も問わず、障がいのあるなしにも関わらず参加できる「ソーシャルサーカス」の体験会が先日、射水市で開かれました。たくさんの子どもたちが小さな成功体験を実感し、笑顔で宙を舞いました。
能登半島地震からまもなく2年。富山県氷見市中心部の商店街では、被災したビルが公費解体され、歴史ある街並みが更地へと姿を変えます。60年以上前、二度と災害に負けないとの決意でつくり上げた場所で、先人の思いを受け継いだまちづくりが始まりました。
本格的な冬の到来を前に、富山県内の至るところでは冬支度が進められています。
電車内で起きたトラブル対応の腕前などを競う大会が富山市内で開かれ、現役の車掌や駅員がしのぎを削りました。会場には、手作りのうちわや横断幕を持参する熱烈な応援団の姿もありました。
本格的な寒ブリシーズンの到来を前に富山県水産研究所は、富山湾に回遊するブリの予測を26日発表しました。毎年シーズン中の漁獲量の予測を示す「ブリ予報」を出していましたが、今回から調査手法を見直し、発表を取りやめています。
富山県内で23日までの1週間に、新たに報告されたインフルエンザの患者数は前の週から急増し、2800人を超えました。ピークの見通しと、国内外で確認されている新たな変異株の影響について専門家に聞きました。
気象庁は27日から28日にかけて西日本の広い範囲で黄砂が予想されると発表しました。
50代の女性の顔面を殴りけがをさせたとして、富山市に住む46歳の会社員の男が26日、傷害の疑いで逮捕されました。
58歳の男性の耳にかみつきケガをさせたとして、78歳の無職の男が、傷害の疑いで25日現行犯逮捕されました。
富山県によりますと、富山県内48の定点医療機関で今月23日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、前の週とくらべて1199人多い2859人にのぼりました。
ドラッグストア2店舗で、せき止めや鎮痛剤などの医薬品合わせて5点を盗んだとして、55歳の男が窃盗の疑いで逮捕されました。
富山県が企業を対象に実施した調査で、「賃上げを実施する」と回答した企業は、全体のおよそ9割と、前の年から横ばいとなりました。
26日、本格的な冬に備え富山市にある国の登録有形文化財・内山邸では、庭園の雪吊り作業が行われています。
台風27号(コト)は26日、南シナ海を西北西に時速25kmで進んでいます。
フィリピン付近の熱帯低気圧が26日には台風に発達する見込みです。
職場での過労死などをなくすための対策を考えるシンポジウムが富山市で開かれ、海外勤務中に過労死した男性の遺族が富山市内で講演しました。