富山県氷見市の山あいで18日朝、コミュニティセンターを焼く火事がありました。火は通報から約3時間半後に消し止められ、けがをした人はいませんでした。
消防によりますと、18日10時42分頃、富山市婦中町上轡田付近で、通りかかった人から「高齢男性と思われるが、うつ伏せの状態で川の中でひっかかっている」と119番通報がありました。消防が駆け付け救助活動中です。
関東地方では、18日夕方から夜のはじめ頃にかけて、低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に警戒してください。
富山県氷見市で建物火災が発生し、消防が消火活動中です。
18日の富山県は発達した雨雲が東に進んでおり、特に西部地域で低い土地の浸水被害がおそれがあります。富山地方気象台は午前8時11分、「大雨と雷及び突風に関する富山県気象情報」を発表し、昼前までの警戒を呼びかけています。浸水害の危険度が高まっている状況です。
新潟県では18日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。北陸地方では18日夕方にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
ブリの幼魚・フクラギにより発生した富山県南砺市の給食での集団食中毒。富山市では、学校給食でのフクラギの提供を17日以降中止することがわかりました。原因となったのは、ブリやイワシなどの赤身魚で発生するヒスタミンです。特徴は「焼いても分解されない」。県の担当者は、ヒスタミンの発生を防ぐため赤身魚は5℃以下で管理するよう呼びかけます。
9月も半ばですが、17日の富山県内はうだるような暑さでした。 富山では昼前に35.2℃を観測する猛暑日となりました。
国による生活保護費の基準引き下げをめぐり富山市に住む受給者らが国と市に減額処分の取り消しなどを求めた裁判の控訴審で、名古屋高裁金沢支部は、減額処分の取り消しを命じた一審判決を支持。控訴棄却の判決を言い渡しました。
衆院富山1区の自民党現職、田畑弘明議員による不適切な党員登録問題をめぐり、自民党の富山1区支部長のポストが「空席」となっている問題で、自民党富山市連の藤井大輔支部長は、選考委員会を10月4日をめどに立ち上げる考えを明らかにしました。
滑川市の海沿いの住宅街で成獣とみられるサルの目撃情報が相次いでいます。17日もサルが目撃され、警察と市は住民に注意を呼びかけています。
15日、富山湾の海上で発見された男性の遺体は、今月11日から川へ鮎釣りに出かけて行方不明になっていた富山市の80代の男性であることが、17日までにわかりました。
黒部市の市営駐車場に8台の車が長期間放置されている問題で、放置された車はすべて車検切れであることが分かりました。黒部市は駐車スペースの明け渡しなどを求める民事訴訟を提訴する方針です。
富山県衛生研究所によりますと、9月14日までの1週間に県内48の定点医療機関から報告された新型コロナの感染者数は1医療機関あたり9.46人で、2週連続で増加しました。
中国大陸から朝鮮半島、日本海を経て東北地方へと伸びる前線が18日にかけて近畿地方を南下する見込みです。この前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、近畿地方では18日夜遅くまで大気の状態が非常に不安定となります。局地的に雷雲が発達し、竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意が必要です。
17日午前10時30分頃、北アルプス立山連峰の標高2200メートルから2700メートル付近にある雷鳥坂周辺の登山道付近で、成獣のクマ2頭が目撃されました。
関東地方では18日午後、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降る見込みです。前線の南下と上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定になるとなるでしょう。低い土地の浸水や河川の増水・氾濫、土砂災害に警戒が必要です。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
富山南警察署は9月16日、大麻を所持していたとして21歳のアルバイト従業員の女を麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で8月27日に逮捕したと発表しました。
富山県の新田知事は16日、県内を訪れている中野洋昌国土交通大臣と面会し、能登半島地震からの復旧・復興の推進などについて要望しました。
警察官や検察官などを装い、暗号資産の口座へ送金させる手口で、富山県砺波市に住む80代女性が現金7299万円をだまし取られていたことが17日までにわかりました。