代表者の高齢化など後継者の不在による企業倒産が2024年は10月までに396件に及び、企業の後継者難が深刻です。このままだと、年間最多の500件を更新する可能性もあることが東京商工リサーチの調べでわかりました。
富山市では消雪装置の点検が進んでいて、ことしは地震による影響がないかについても調べています。
1週間前からクマの目撃情報が相次ぎ、臨時のオリを設置した朝日町横尾地区では21日朝もまた目撃情報があり警察などが警戒を続けています。
関東近郊で相次ぐ「闇バイト」で集められた実行犯による手荒な強盗事件を背景に防犯グッズへの需要が大幅に増えています。一方で富山県は「無施錠」の住宅に侵入される窃盗被害が全国平均を上回っています。平和だからと防犯対策を意識していない人も多いのではないでしょうか…。命や財産を守るために大切なことを防犯のプロに聞きました。
不適切な党員登録を認めた自民党の田畑裕明衆議院議員について、新たな音声データです。この中で田畑議員は、無断で党員登録した支援者の企業の従業員について、その党費を支援者が「ポケットマネーで支払っていたことにしてほしい」と持ちかけています。音声からは、保身のため、亡くなったおじまで隠ぺい工作に利用しようとする姿が浮かび上がりました。
石川県にある志賀原発2号機の再稼働に向けた審査で、北陸電力は能登半島北側の海域活断層が連動する長さをこれまでの約1.8倍、約178キロに見直すことを決めました。
富山湾の冬の味覚、寒ブリ。20日朝、富山県氷見市の氷見漁港で723本のブリが水揚げされ「ひみ寒ぶり宣言」が出されました。富山県内の鮮魚店や料理店に続々と出荷され、観光客たちを呼び寄せています。
富山県朝日町の住宅地で20日、クマの目撃情報が相次いでいます。朝日町は目撃情報が相次いだ柿の木の近くに“おり”を仕掛け、住民に近づかないよう注意を呼びかけています。
富山市内のコンビニエンスストアで、女性のスカートの下にカメラを入れたバッグを差し向け盗撮した疑いで、50代の会社員の男が逮捕されました。
横転した軽トラックの下敷きになっている73歳の男性が見つかり、病院に救急搬送されましたが約2時間後に死亡が確認されました。
富山市にある国の登録有形文化財、内山邸で20日から本格的な雪吊り作業がはじまりました。
自衛隊富山地方協力本部から氷見市立宮田小学校の児童らに南極の氷のプレゼントです。
11月25日から12月1日までは犯罪被害者週間です。富山県弁護士会は犯罪被害者週間にあわせ11月25日、被害者やその家族を対象にした法律相談を行います。
富山県内の野菜出荷組合が障害者福祉施設や子ども食堂に地元でとれた旬の野菜を贈呈しました。
20日朝、富山県氷見市の氷見漁港で本格的な寒ブリのシーズンが始まったことを告げる「ひみ寒ぶり宣言」が出されました。
けさ(20日)本格的な寒ブリのシーズン入りを告げる氷見漁港の「ひみ寒ぶり宣言」が出されました。去年より1か月ほど早く浜は活気づいています。
自民党の田畑裕明議員が、支援者との電話の中で “無断で登録した党員の党費に企業献金を充てていた” と話していた問題で「調査中」を繰り返し、具体的な回答を避けてきました。口裏合わせをして隠ぺいを図ろうとした発言についても「調査して回答する」としましたが、「調査中」を繰り返す田畑議員に記者たちからは、会見そのものへの不満も出ていました。
不適切な党員登録をめぐる疑惑について記者会見した自民党の田畑裕明衆議院議員…、電話で語ったことは「憶測での見立て」と連発し、具体的な回答を避けようとする姿が目立ちました。こうした姿勢に、富山県民や自民党富山県連の幹部からも厳しい声が上がっています。
ジャンルを問わず幅広い分野のアート作品が並ぶ県の公募展、「越中アートフェスタ」。ある作品が一際大きな注目を集めています。
富山県西部の県立高校で男子生徒が女子生徒の着替えを盗撮していたことが明らかになりました。