夏の高校野球富山大会の注目校を紹介する企画。今回は「野球に打ち込みたい」と全国から球児が集結した未来富山です。7年前に富山県内初の通信制高校野球部として創部し、授業を午前で終え、午後は全て野球に打ち込めるという特色を活かして年々力をつけ、昨夏の大会では過去最高のベスト4と躍進しました。今年はプロからも注目されるエースで4番の江藤蓮投手を投打の大黒柱として、去年の雪辱を果たし、悲願の甲子園初出場を目指します。
南シナ海にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みです。今後72時間かけて東シナ海へと北上し、風速も強まると予測されています。
今月3日、災害時や建設現場などで使用される産業用ドローンのセミナーが富山市で開かれ、富山県内では初導入となる最新製品の実演が行われました。
4日、富山県内は今年初めての熱中症警戒アラートが発令されていてこまめな水分補給など熱中症への注意が必要です。
自民党氷見市支部の党員リストに記載されていた157人のうち、複数の人が党費を支払っていなかった問題で、嶋田茂支部長は3日、調査結果公表の時期が参院選後になる見通しを示しました。
北海道地方では4日昼過ぎから5日明け方にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。また、4日昼前から夜遅くにかけて竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。
関東甲信地方では4日の昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。土砂災害や低地の浸水、河川の増水に十分な注意が必要です。また、落雷や突風、降ひょうにも警戒が必要となっています。
台風第3号は3日午後9時時点で父島の東北東約340キロを1時間に約15キロの速さで北北西へ進んでいます。
富山県を流れる神通川で「人が流されている」と通報があり、消防が川から男性を救助しましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。
公園でシラサギが大量に死んでいるのが見つかりました。暑さやストレスが原因とみられています。
あす4日の富山県内は、熱中症の危険性が極めて高い危険な暑さが予想されるとして、環境省と気象庁は富山県に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
3日午後3時過ぎ、富山市の神通川にかかる富山大橋の近くにいた人から「川に人が流されている。遠くになって見えなくなった」と消防に通報がありました。警察と消防が駆け付け、70代男性が心肺停止の状態で救急搬送されました。
3日朝、高岡市内の保育施設に男が侵入する事件があり、警察は24歳の男を建造物侵入の容疑で緊急逮捕しました。男は酒を飲んだ状態で保育施設に侵入したとみられます。
富山県の入善町は3日、町の職員を酒気帯び運転で停職6か月の懲戒処分としたことを発表しました。
気象庁は3日、北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部に高温に関する早期天候情報を発表しました。7月9日ごろからこの時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。
3日、参議院議員選挙が公示されました。定数1の富山選挙区にはこれまでのところ5人が立候補の届け出を済ませ、17日間の選挙戦に入りました。
富山県内の2025年上半期(1〜6月)の企業倒産は40件、前年同期比17.6%増と増加傾向にあることが、帝国データバンク富山支店のまとめでわかりました。
台風3号は3日、小笠原近海にあって1時間におよそ10キロの速さで北西へ進んでいます。
大卒の新入社員のうち3年以内に離職する人は3割を超えています。人手不足が叫ばれるなか、新入社員の離職を防ごうと県内企業も知恵を絞っています。ある中小企業が打ち出したのは親直筆の手紙で、「恥ずかしい」という声もありましたが、新入社員はまんざらでもない様子。異色とも言える離職対策の背景を探りました。
富山刑務所の中だけで放送されるラジオ番組が30日放送500回目を迎えました。DJを務める住職の男性はラジオを通した言葉と心のキャッチボールで受刑者たちにエールを送ります。